11月はエンゼルスの大谷翔平選手に学びました。

1⃣　元気よく挨拶をすることで現場の雰囲気を良くし、コミュニケーションをとりながら仕事をすることが「安全施工」に繋がる
2⃣　自分の仕事の基礎や基本を繰り返し習慣化することで、新しい発想や改善案などが生まれてくる
3⃣　常に謙虚でおごらないことが大切であり、感謝の気持ちを忘れてはいけない
大谷選手の常に大きな目標を見失わず具体的に行動し続けられる姿や、そのために準備を怠らないこと、自分のことを冷静に見つめ、間違いを直感的に反省できる姿勢は特に勉強になります。

私たちも1日が終わるとき、その日の体験や仕事の仕方を素直に振り返ることが大切です。
素直に振り返ることで気づきが生まれ、次に活かすこともできるし自己責任の気持ちも強くなります。
人は失敗します。
その時にどう反省し行動に移すかが大切なのです。
決して現状に甘んじることなく前を向き、人として当たり前のことを当たり前にできる人間でいられるように、今後も仕事を源として謙虚に学び続けていきます。