「健気に生きる」第47期10月社内勉強会
「健気に生きる」とは、どんな状況でも前を向き、地道に努力を重ねる姿です。
その根底には、「自分ならできる」「やればできるはずだ」という強い自信や信念である自己効力感があります。
たとえ困難があっても、乗り越えられると信じ前向きに挑戦し、諦めずに一歩ずつ進む力こそが、人を強くし、周りをも勇気づける原動力になるのだと考えます。
どんなに時代や環境が変わっても、健気に生き、忍耐強く、真摯に仕事に向き合う姿勢こそが、会社を支える原点です。
目の前の仕事をただこなすのではなく、仕事の目的を理解し、自分の役割を意識して行動することで、仕事の意味が変わっていきます。
どんなに小さな挑戦でも、その積み重ねが人間力を高め、組織全体の成長へと繋がっていくのです。
これからの時代、経営者や経営幹部だけでなく、全社員が会社の一員として、会社の未来を考え主体的に行動することが求められます。
そのためには、一人ひとりが目標を持ち、互いの努力を認め合い、支え合いながら、難題を乗り越えていくことが重要です。
「健気に生きる」という言葉は、まさに“創業の精神”そのものだと思います。
たとえ小さな一歩でも、信念をもって前へ進み続けること。
そして、仲間と力を合わせ、誠実に仕事と向き合う姿勢こそが、信頼を積み重ね、会社の未来を築くと信じています。
これからも、私たちは創業の想いを忘れず、全員が主役となって、次の時代へと歩みを繋いでいきます!







