「昭和からの学び」第47期11月社内勉強会
11月の社内勉強会では、昭和の大先輩方が積み重ねてきた働き方や価値観を改めて学びました。
大先輩たちは、どんな状況でも目的の再確認を怠らず、自分に対して問い続ける姿勢を大切にしていました。
一度教えてもらったことは、自分の力で正確に再現しようとする真摯な取り組みがあり、その基礎の徹底こそが信頼を生み、技術を磨き、人としての土台をつくってきたのだと感じました。
さらに、「時」と「場所」を最大限活かしながら、自らの使命にチャレンジする義務を果たし、責任を全うする姿勢の大切さについても学びました。
時間は限られているからこそ、できることからさっさと片付け、今日やるべきことを確実にやりきることが欠かせません。
遠くの理想を追うだけではなく、近くの現実にしっかり向き合い、一歩ずつ積み重ねていくことが大きな成果に繋がるのだと、改めて実感しました。
また、技術力だけでも人間力だけでもなく、その両方を併せ持つことの重要性についても深く考える機会となりました。
才能は誰かに決められたり与えられたりするものではなく、自分自身で見つけていくものです。そしてその才能は、辛抱強く継続することで初めて開花します。
だからこそ、地道な努力を続ける姿勢が何よりも大切なのだと感じました。
これからも私たちは、お客様により良いサービスを提供し続けるために、目の前の仕事に真摯に向き合い、技術と人間力の両面を磨きながら、小さな改善を積み重ねていきます。
その積み重ねを会社全体の成長に繋げ、課題には誠実に向きあいながら、全員でより良い未来を築いていきます!

株式会社ひかりものJP様に、現場の撮影をしていただきました。水谷様、ありがとうございました!






