9月社内勉強会「GrowthCollege」
第11回の動画視聴
「働くとは、自分や他の人を幸福にすること」
「働くこと」に対するイメージや受け取り方は、世代によって異なるようです。
働くことを奉仕活動と捉えている方もいらっしゃれば、単にお給料をもらう代償としての労働をイメージする人もいらっしゃるかもしれません。
どんなイメージや捉え方でも「自分と他者を幸福にし、社会をより立派にしていくもの」から大きくブレてはいないと思いますから、どれが正しくてどれが間違っているということはないのです。
現在の企業経営における問題の一つに「世代間ギャップ」があります。
育ってきた時代や社会情勢の違いによって、考え方やスキルに差が出てしまいますが、お互いの特徴や価値観を理解し、歩み寄ろうと努めることで克服できます。
そして、世代を超えて考えなければならないのが「なぜ人は働くのか」
働くことは、賃金の対価だけではなくハタの人々を楽にするためであり、様々な体験を通してより視点を深め視野を広げ、自分の考えを日々進化させることで自己成長に繋がるのです。
今回の動画視聴では、「自分の考えをしっかり持ち、自主的・主体的になることが大切であり、自分自身を含めたあらゆる人々のハタを楽にする行為や周りの働く人たちのおかげで生きていられるのだ」ということを学びました。
自分や他の人を幸福にするために何ができるのかを考え、お互いに励まし合い助け合いながら全力で取り組んでいきます!