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「GrowthCollege」第47期3月社内勉強会

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動画視聴「自らのビジョンを持ち、主体性を求める若者」

当時、大阪・関西万博の工事遅延が報じられていました。
その背景には、労働力不足を補うために残業規制の一時的な除外を求めた万博協会と、働く人の生命や健康を守るべきだとする過労死弁護団の主張との間にある、考え方の相違があります。
この問題は、どちらが正しいかという単純な話ではなく、「お客様や社会の期待に応えること」「働く人の安全や満足を守ること」をどう両立させるかという、現代の働き方の難しさを示していると言えるでしょう。

誰かの役に立つこと、社会に貢献することは、働くことの大切な価値です。
しかし、その思いだけに頼り過ぎてしまうと、働く人の負担が大きくなり、結果としてその働き方が長く続かないという課題も生まれます。
実際に、能登半島地震の際には、医療現場を支える看護師の離職が増えたという報道もありました。
社会を支えるエッセンシャルワーカーが疲弊してしまう状況は、決して望ましいものではありません。

一方で、働き方改革が進み、職場環境は以前よりも大きく改善されてきました。
しかし最近では、働きやすいはずの職場から若者が離職するという、新たな課題も指摘されています。
その理由の一つとして挙げられているのが、「やりがい」や「自己成長の実感」の不足です。
今の若い世代は、単に働きやすい環境を求めているのではなく、周囲の人を楽にする働き方を実現しながら、自分自身も成長していくーーー
そのような働き方を望んでいるのかもしれません。

今回の動画視聴では「社会への貢献と同時に、働く人が安心して力を発揮できる環境づくりも大切だ」ということを学びました。
これからも少しずつ改善や学びを積み重ね、一人ひとりが主体性を持って仕事に向き合い、お客様や地域の皆さまに信頼される企業であり続けられるように、仲間と支え合いながら全員で努力してまいります!

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