「GrowthCollege」第47期2月社内勉強会
動画視聴「労働と働きを区別する」
近年、「働き方改革」や「効率化」という言葉が広く使われていますが、そもそも「働く」とは何なのでしょうか。
2019年5月に産経新聞に掲載されたコラム「働き方改革『ハタを楽に』和語が導く本質」では、この本質的な問いが投げかけられています。
米国の政治学者 ハンナ・アーレント は、著書『人間の条件』の中で、労働を「LABOR」と「WORK」に分けました。
LABORは、生活のために対価を得ることを目的とした労働。
一方、WORKは、自らの生きがいや意味につながる働きだと定義されています。
この考え方を、分かりやすく表現すると「働きとはハタを楽にすること」です。
周囲の人を楽にし、喜ばせ、社会や公共の役に立つこと。
そうした他者への貢献を意識することで、人は働きがいや生きがいを見出せると述べられています。
働くことは単なる作業や義務ではなく、人と社会をつなぐ行為そのものです。
「誰かを楽にする」という視点は、働き方を見直す大きなヒントになるのではないでしょうか。
また、働く動機には、報酬や評価を得るための外発的動機づけと、やりがいや意味を感じる内発的動機づけがあります。
どちらか一方が正しいのではなく、この 二つをバランスよく使い分けることが、生きるうえでも仕事を続けるうえでも、重要なテーマだと感じました。
今回の動画視聴では「自分の働きは必ず誰かにつながっており、その先に安心や喜びがあること。」「自分の仕事が他者や社会にどう役立っているのかを意識できたとき、仕事は「単なる労働」から「意味ある働き」へと変わること。」を学びました。
これからも働くことを通じて地域や社会に貢献し、信頼を積み重ねながら、全員で誠実に仕事に向き合っていきます!







