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5月社内勉強会「正しく見る眼鏡」
物事がうまく運ばないときに「自分なりの眼鏡」をかけているとしたら、
同じ状況でも「正しく見る眼鏡」で意思決定できるようになるために何を実践したら良いのだろうか。
・相手の立場になって考える
・客観的に物事をみて情報収集もする
・自分の考えや行動が正しい、当たり前だと思わない
・先入観をなくすよう、人の考えや意見を聞き入れ素直に吸収する
・物事の本質を見極め、目的や意味を考えて行動する
・研修や勉強会、本を読んだりして学びを継続する
自分の意思をもつことは大切であり、それには自分なりの眼鏡を持つことが必要ですがそれが正しいのかは判断できません。
ですが、様々な年代の人たちの考え方を取り入れることで判断材料が増え客観的な広い視野を持つことができるので、社外研修や異業種の方々とのコミュニケーションも大切だと思います。
そして何より、「共に働く仲間の考えを知ることができる・自分の考えを知ってもらえる」この時間がとても大切だと改めて実感できた一時間でした。