第17回の動画視聴
「経済的報酬と、使っている言葉」

人が日常で使う言葉は、会社の業績や個人の収入（経済的報酬）に大きく影響を与えるとされています。
有名な心理学者であるマズローの欲求5段階説では、どの段階においても経済的報酬は欠かせないものであり、その高さは「ものの見方・仕事の仕方・具体的な行動」によって決まり、これらが混じり合って、対人関係やリーダーシップ、働くことの理解度などになり、日常の生活に現れます。

また、「やれる・できる」といった前向きな言葉を多用する人はモチベーションが高く、自然と活き活きとハタをラクにする働き方をしているため、結果としてより多くの経済的報酬を得ています。
このように、言葉はその人の行動や発想を左右しますので、些細な行動にも「ありがとう」と積極的に伝えることで社員のモチベーションが高まり、会社の業績も向上するのです。

今回の動画視聴では、「ポジティブな言葉を意識して使うことで、個人も企業もより豊かになれる」そして、「感謝の気持ちを相手に分かるように伝えることで、人間関係も円滑になる」ということを学びました。
今後も「GrowthCollege（グロースカレッジ）」を活用して、全体で学びながら共に成長し、理想の自分・理想の会社を目指しながらチャレンジしていきます( ｀ー´)ノ